若洲(海浜)公園 人工磯釣り 仕掛け1

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若洲(海浜)公園 人工磯釣り 仕掛け1

説明

海底に岩が多いのか、オモリを海底にベッタリ付けての底釣りでは巻き取る際にひっかかってしまい、針や仕掛けをとられてしまった為、巻き取り時にも海底を這わせないで済む浮き釣りが向いていると判断。ただしこの釣り方は潮流があると流されるのと、海面から深くても2メートルくらいまでしかエサを打ち込めない為、その付近を泳ぐ魚へのアピールはできるが、海底を泳ぐ魚へのアピールがし辛い。

使い方

まず、よく引くポイントの向こうへ投入し、たわんだ分を巻くように常に浮きから竿先までの糸をまっすぐにしつつポイントを通過させる。

仕掛け説明

ナツメ型オモリは遠くへ投げるためのオモリで、ガンダマ(これもオモリ)は海中でエサが浮かぬよう、できるだけ下方に位置するようにする為のもの。ナツメ型オモリは玉浮きが浮く範囲で一番大きなものを採用。玉浮きは仕掛け自体を宙に浮かせる働きと仕掛けがどこにあるかの目印に、そして、魚がエサを食った時は合図の働きを担う。よりもどしは道糸とハリスを繋ぎ、ヨリが出来た時は回転してよりを戻す働きを担う。ゴム管は、仕掛けを投げたり巻き取ったりする際にオモリがヨリ戻しに食い込み、オモリが変形することを避ける役割を担う。ハリスは必ず道糸より細いものを使い、岩等に引っかかった際に針だけが切れるように配慮したもの。

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