若洲（海浜）公園 人工磯釣り 仕掛け２

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説明

若洲（海浜）公園 人工磯釣り 仕掛け１　を浮き釣りにも底釣りにも使えるようにし、オモリとウキの間にハリを3本付けて食い付き率を上げてみた。オモリを軽くすると浮き釣りになり、重くすると底釣りができる。

使い方

目標とする魚が海面付近を泳ぐ場合は浮き釣りを、底付近を泳ぐ場合は底釣りを選ぶ。浮き釣りは仕掛け１と同じだが、底釣りの場合は一度投げ込んだらしばらくは放置することになるので、放置の間は別の竿・仕掛けで浮き釣りをするか、弁当食ったりする。

仕掛け説明

ナス型オモリはいわば船のアンカーみたいなもので、海底に定置させてその上の仕掛けで魚を誘う。ウキはこの場合は仕掛けをピンと引っ張る働きを担う。ピンと張っておかないと3本の針同士が絡んだりする。オモリの下に針が無いので、ぶっこみ一本針釣りよりは根かかりすることが少ない。釣れた場合はどの針にかかったか確かめておき、他の竿のタナとする。