東京の1月:東京人の東京観光 - 東京生まれ東京育ちな東京人による東京再発見の為の東京観光名所 風景写真体験記

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東京人の東京観光

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都電荒川線

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都電荒川線

“車両を見るにバスの如く、線路を見るに電車の如し”

都電荒川線。通称、チンチン電車。初めて乗った時の印象は、バスみたいな電車。これが専用路線や大通りを、他の車に 「負けるものか!」 と競うが如く走っています。

終始点である早稲田の駅へ向かったところ、駅のホームが大通りの真ん中にある為、ホームに渡るのに横断歩道を通らなければならない風景に珍しさや非日常を感じました。都電荒川線にはそういうホームが他にもあり、場所の都合上、狭いのですが、そういうところにもまた愛着を感じたりします。

明治通り沿いにあるサンシャインに向かう都電。学習院駅付近。料金はバスみたいに、前の入り口で支払います。乗り込んでドアが閉まると、車内に設置してあるゴングのような警報機がチンチン!と鳴らされ、ゴトゴトと動き出します。

乗客としては、動き出した時のゴトゴト感がレトロ?でホノボノとしていて温かみを感じます。窓の外を見ていると、大通りの中央を、疾走する自動車に囲まれて並走していたり、赤信号で他の車と一緒にノシッと停車していたり、坂道の端をウンショウンショと登っていたり、下り坂のカーブを初心者スキーヤーのように必死にブレーキかけながらジリジリと下っていたり、駅前のロータリーを他の車にピリピリしながら走っていたり、真っ直ぐで長い、住宅に囲まれた専用路線をヤレヤレと走っていたりと、いろいろな表情を感じるカワイイ電車です。

雑司が谷交番前付近の踏み切り。

路線には東京の名所が多くあります。早稲田大学のある早稲田から始まり、学習院下(目白)、雑司が谷(鬼子母神)、東池袋(サンシャインシティ)、大塚、庚申塚(巣鴨地蔵通り商店街)、飛鳥山(江戸時代からの桜の名所)、荒川遊園地、そして終点の三ノ輪橋と、乗車から沿線の名所と一日乗車券利用で一度は巡ってみたくなります。

円通寺にある黒門。明治維新の時の上野戦争の弾痕が残っている。
三ノ輪付近の寺院には、幕末の上野戦争で銃弾を浴びた黒門が保存されている。

荒川遊園はすごく素朴な遊園地で小さな子供連れに最適!川岸にあり、水上バスの発着場もありました。運行シーズンならば遊園地で遊んだ後にそのまま水上バスに乗れるのかな?

近くの駐車場の安さには驚きました。平日、1時間100円?!300円?! 複数で来るなら車かも知れませんが、ビールの為にはやっぱり荒川線で来ましょう。また、1日乗車券利用者は協賛店で割引価格が適用されるとのことです。

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説明

新宿区西早稲田・早稲田駅から荒川区荒川・三ノ輪駅までの路面電車で都内唯一の都電。

営業時間

時刻表参照(都電荒川線 時刻表

利用料

大人160円 / 小児80円 【均一運賃】 (2007/05現在)

オススメの楽しみ方

一日乗車券を購入し、早稲田から三ノ輪までの乗り降りしながらその周辺のみどころを見て廻る。折角なので丸一日を使用する。

場所
荒川電車営業所
荒川区西尾久8-33-7(都電荒川車庫前停留場すぐ)
03-3893-7451
URL

http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/

交通
<電車>
早稲田駅:東京メトロ有楽町線・江戸川駅下車、徒歩10分。 東京メトロ東西線・早稲田駅下車、徒歩10分。
おみやげ/名物/名産

荒川線のブリキのおもちゃ、ポストカード、チョロQなど。

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