東京の1月:東京人の東京観光 - 東京生まれ東京育ちな東京人による東京再発見の為の東京観光名所 風景写真体験記

TOP 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 twitter about contact

東京人の東京観光

TOP 1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月 tw

近藤勇の墓

近藤勇の墓

近藤勇の墓

2004年度NHK大河ドラマ「新撰組」の主役・近藤勇の墓は、JR板橋駅前のロータリーのまさにすぐ前、菩提寺である寿徳寺※1)の境外墓地にあります。

墓所入り口を入って正面に近藤勇の墓。その途中、左側に永倉新八の墓があります。当時の古い写真では一面の野原であったこの地ですが、今は数階建ての建物が周囲を囲み、閉ざされた感のある世界です。

慶応四年(1868)四月二十五日。下総国流山(現・千葉県流山市)で捕えられ、板橋宿付近に監禁されていた新撰組局長・近藤勇は、中仙道板橋宿手前の平尾一里塚付近に設けられた刑場にて、官軍により斬首の刑に処されたとのこと。この墓は、処刑された後に胴体が埋葬された場所らしく、首級は京都に送られたそうな。その後の明治九年、元新選組副長・永倉新八がこの地に近藤の墓を建立。墓碑の正面には近藤勇と土方歳三の名が、側面には新選組隊士の名前が刻まれています。平成15年に北区の有形文化財に指定されました。

12月のNHK大河ドラマ最終回直後に訪れた時には思った通り、何人かの人がきていました。普段の閑散を想像すればたくさんの墓参者だったんだと思います。お墓には花がいくつも供えられていました。

処刑された場所と思われる場所は、ここからほんの数分歩いた旧中山道付近らしく、今は商店街の建物が建ち並んでいます。

毎年、命日がくると墓前にて供養祭が行われ(※2)、多くの参拝客が集まるそうです。また、その付近の日程で、地元の滝野川商店街主催の『滝野川新撰組まつり』も開催され、新選組隊士の扮装をした行列が板橋駅前から近隣商店街をパレードするそうです。

ところで、JR板橋駅って北区と板橋区と豊島区という3区の境になっているんですね。地図iconで見ると、ホームを分断するように区境が通っています。

開催日時

近藤勇と新撰組隊士の墓前供養祭について:基本的に4月25日(近藤勇命日)。ただし、その日が平日の場合はその直前の日曜日。

交通

<電車>

JR埼京線・板橋駅下車、徒歩すぐ(駅前)。

駐車場

当webサイト管理人は未確認なものの、すぐ近くに駐車場がある模様。(s-park)

周辺情報

JR板橋駅滝野川改札前の小さなロータリーから向かって左隅に看板が見える。すぐ近くには旧中仙道が通り、少し進めば上り方面なら庚申塚、下りならば板橋宿の商店街へ続く。この板橋宿商店街は歴史的旧跡も加わって風情を感じる。途中、石神井川にかかる「板橋」がある。みどころの一つだろう。

© 2017 tokyojin.info