東京の1月:東京人の東京観光 - 東京生まれ東京育ちな東京人による東京再発見の為の東京観光名所 風景写真体験記

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音無川親水公園 桜と花見

音無川親水公園 桜と花見

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JR京浜東北線・王子駅のすぐ目の前にある江戸時代からの江戸の観光名所で桜の名所でもある音無川親水公園です。

川と言っても底をサラサラと流れている程度の川ですが、その昔に石神井川の流路変更工事によって削られてできた渓谷なので、その幅に比べて深さがあり、しかも、その両岸の固め方がコンクリートではなくて石。その石も角が取れたような大きい石。それがずっと奥まで続いています。

川沿いに歩いていくと、桜はすぐに見えてきます。王子の桜の名所としてはここよりもすぐ横の飛鳥山の方が有名だとは思いますが、飛鳥山が 『山』 なのに対し、ここは 『谷』 。しかも、江戸時代には江戸名所として版画に描かれた渓谷で、今でも等々力渓谷と並ぶ東京23区内の数少ない渓谷です。

ここの桜は横の川へと枝を延ばしており、満開時の桜が見事です。親水公園として川の水に触れて楽しめる場所であり、木製の水車や擬宝珠(ぎぼし:橋の柱の上についている玉葱のような飾り)のついた木橋の似合う景勝地です。

親水“公園” とはいえ、敷物が敷けるスペースはさほど多くはないので、流し見に向いていると言えます。敷物を敷いての場所取り宴会としては多少歩く事になりますが、都電荒川線も通る大通りを挟んだ北側にある飛鳥山の方が断然向いているでしょう。飛鳥山は江戸時代の徳川将軍吉宗が作った江戸庶民の為のまさに花見宴会場のようです。

反対側の南側の斜面を登ると王子神社境内へ至ります。

みどころ

飛鳥山公園と3つの博物館 / 音無川親水公園 / 王子神社 / 王子稲荷 / 名主の滝公園 / 北トピア /

オススメの楽しみ方 音無川親水公園は王子駅のすぐ前。親水公園を見たら王子稲荷へ昇り、多少歩くが飛鳥山へと歩を進めたい。親水公園と飛鳥山の境の大通りは車の往来が激しく、また、都電荒川線が通っていて横断歩道が無い。飛鳥山へ行くには都電荒川線・飛鳥山駅方面から入るか、王子駅口から入るなら一度戻る必要がある。
交通
<電車>
JR京浜東北線・王子駅下車、すぐ。
都営地下鉄南北線・王子駅下車、すぐ 。
<バス>
王子駅前バス停
周辺情報 王子駅前はかなり繁華。音無親水公園付近には飲み屋等はあるがコンビニ等は見当たらない。親水公園と飛鳥山の間に通りは渡れないのでちょっと不便。
名物 音無川の左岸に江戸時代(1799)から300年の歴史ある割烹・扇屋が残っている。釜焼玉子が名物。ただし、本体の営業は不定期。
他、関係情報 落語「王子の狐」
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