東京の1月:東京人の東京観光 - 東京生まれ東京育ちな東京人による東京再発見の為の東京観光名所 風景写真体験記

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東京人の東京観光

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泉岳寺 義士祭(14日)

泉岳寺 義士祭

泉岳寺 義士祭

12月14日の忠臣蔵・赤穂浪士討ち入りの日、ここ東京高輪の泉岳寺ではその赤穂四十七士を祭る義士祭が開催され、普段は落ち着いた佇まいの境内が一転して墓参者らで大混雑します。

最寄駅は都営浅草線・泉岳寺駅。ホームを降りると早くも混雑の様子を感じさせられます。駅から泉岳寺入り口までは徒歩数分の緩い上り坂で、その昔はここから海が見えたと思われます。

境内にはテントや露天が多く見られ、早くも正月を感じさせられる雰囲気に。参拝者はとても多く、山門前から本堂前を通って墓所までの長い列が境内を取り巻いていました。

墓所には赤穂藩主・ 浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)公以下、討ち入りに参加した赤穂四十七士の墓があり、墓参者が手向けた線香の煙が立ち昇ります。

墓所脇には討ち取った吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)公の首級を洗った首洗いの井戸や、浅野内匠頭が切腹した時に血を浴びた血染めの石を見ることができます。

境内にある赤穂義士記念館には、討ち入り当日に大石内蔵助(おおいしくらのすけ)が書いた直筆の義士連名書状や浅野公の墓前に備えた吉良公の首級を翌日に吉良家へ返した際に受け取った首受取状など当時の実際を思わせる興味深い資料が今に伝えられています。この資料館の貴重なところは関東大震災では倒壊したものの、東京大空襲では類焼を逃れたという点。都内都心部の歴史的名所としては非常に貴重な場所と言えるでしょう。

対面側にある義士木像館に展示されている木像群からも江戸のセンスを伺わせられます。

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最寄り駅

都営浅草線・泉岳寺駅

URL

泉岳寺 / 小泉義士堂(土産店)

その他

■2012/12/14、義士祭パレード開催。■雨天の場合、傘は持参しつつ、合羽着用がよい。 ■赤穂義士記念館は入場料500円(2008)。■線香は現地で販売している。■門前に商店いくつもあり。露天あり。■トイレは境内にもあるが混雑するので、泉岳寺駅改札出て目の前のトイレで済ますのがオススメ。

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