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高尾山の紅葉と もみじまつり

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高尾山の紅葉と もみじまつり


毎年11月中旬になると八王子市の高尾山で紅葉が見頃を迎え、もみじまつりが開催されます。高尾山は標高599mほどの山で聖武天皇以来の歴史があり、修験道の霊山として栄え、都心から近くて諸施設が整い、歴史や寺社/自然/名物と触れあえる、見所の多いとても内容の濃い名所と言えます。

みどころ

とろろ蕎麦店
表参道の老舗飲食店群では高尾山名物『とろろ』を扱う手打ち蕎麦店が軒を連ねる。建物からして歴史と伝統の風情があり、値段も手頃なので、昼食に利用したい。来る度に別の店を利用するようにすれば高尾山の楽しみの一つになるはず。
リフト
もちろん。天候に難があればケーブルカーがいいが、天気が良くて無理が無ければリフトがオススメ。とても爽快で空気が美味しく、なんといっても視野が広いのがケーブルカーに無い特徴。また、乗り降りの際には床が『動く歩道』になっていて構造が面白い。こういうところの見識や体験も旅の一つの醍醐味でしょう。
展望
リフトやケーブルカーから降りるとすぐに視野の開けた展望台に到着する。高層ビルよりも高い高さがあるだけでなく、都心方面に向いており、東京スカイツリーと高幡不動の五重塔が一直線上に見える偶然がまた素晴らしい。
山上の茶屋や飲食店など
高尾山は古くから修験道の霊山として栄えてきた山で、山上には和風の茶屋や土産店が点在している。それぞれ地の利を活かして展望スペースを設けている場合も多いので、一休み休憩に是非利用したい。
薬王院への参道
高尾山薬王院までの参道には山門や堂宇や常夜灯などが立ち並ぶ純和風の人工物が続く。途中に立つ杉の大木群には時の長さを感じさせられ圧倒されるでしょう。
薬王院の建物群
境内をちょっと見回せばわかるが、とても『心』の浄化を意識された文言が数多く掲示されている。人生や他人への接し方に迷ったらきっと参考になる事でしょう。本堂や社で願い事をしているその瞬間のあなたは一心で前向きになれ、前向きに一心になれれば物事を進めら、幸せになれるでしょう。
山頂への山道
実はリフトやケーブルカーを降りたその場所はムササビの住処でもあるそうです。いくつもの自然散策路が伸びているので、何度も来る度に違う道を歩いてみてはいかがかな?
高尾山山頂
ほとんどの人が目的地としている高尾山山頂はとても広く、売店・店舗や大きなトイレも設置されており、憩いの場になっている。展望所からは都心方面と富士山方面が両方見られ、ダイヤモンド富士の名所の一つでもある。水道の水が出るところは驚くべきところ。

アクセスと高尾山口駅

交通/アクセス
新宿から京王線特急・高尾山口行きで片道400円弱。特急一本で行ければ1時間ほどで到着してしまう。また、『高尾山きっぷ』を自動券売機で買えば乗車券往復+リフトorケーブルカー往復券で2割引きになるとのこと。山の登りはリフトで帰りはケーブルカーがオススメ。
高尾山駅
駅にはk-shopなる小さなコンビニがあり、おにぎり・弁当・菓子・酒・ドリンクや多少の登山用品が入手できるが、平日午前11時前にして大混雑。
その他
待合スペースと有料ロッカーあり。

実際に役立つ持ち物

防寒着
天気が良い日中でもちょっと涼し過ぎるくらいの気温(12℃)で、山に入り歩行を止めて座り始めると途端に寒くなってくるので、ウィンドブレーカーの他に厚いフリースが必要になるでしょう。
地図
今後、何度も行くと思ったら専用のを一つ用意しておくとよいでしょう。書き込みなどもしておくと次回の時に思い出す役立ち情報も思い出すでしょう。
望遠鏡 / 双眼鏡
視野の広い展望台がいくつかあり、都心方面に向かっているので、望遠鏡があると楽しみが増えるでしょう。
ライト
山頂で夕陽を見たいと思うと帰りに真っ暗な山中を歩く事にもなり、持参したい。ヘッドライトなら両手が空くでしょう。日没後でもケーブルカー山頂駅までならなんとか行けるだろうが、途中には石段もあり、足元の目視がハッキリしなくなる箇所もあります。

持たなくていい?物

食べ物/弁当/飲み物など
麓の蕎麦屋や山上の茶屋はどこも魅力的。高尾山まで来たからにはできるだけ利用したいところ。よって、もちろんオニギリ等の食料を持って行っても悪くはないが、食料分だけ荷物を軽くして楽にして、現地でちょっとだけ高いかも知れないがお金を持参して現地ならではの体験の為に利用する方法はいかが?飲み物は、薬王院境内に『 天狗力茶』なる伊藤園の自動販売機がある。当webサイト制作管理人は当自動販売機で『当たり』を引き、ペットボトルホルダーをいただいた事がある。※今も福引があるか否かは不明。

メモ

■一号路が高尾山薬王院本来の『表参道』。リフトやケーブルカーの無かったその昔の頃には、国道20号線から高尾山橋を通って一号路を通って薬王院境内へ向かったのでしょう。一号路には今も往時を偲ばせる石碑が数多く立っています。■山頂は広いが、地面が埃っぽく上にたくさんの人が行き来しているので、敷物を敷いての一休みや弁当/食事にはちょっと不向き。■稲荷山コースは坂が厳しく、途中でケーブルカーを利用することも楽な道に変える事もできないし、木の根でゴツゴツしていて距離も長いので、一般人よりは登山者向きです。

実記録

2014.11.23
紅葉が山頂から麓まで降りてきたようで、登りのリフトは70分、帰りのケーブルカーは120分待ち、山頂は渋滞で動かないとのツイート。
2014.11.14
リフト麓駅付近のモミジは緑と赤が混合で、山頂は真っ赤ながらまだほとんど落ちておらず、全体的には見頃だったと言える。リフトは午前11時台で30分待ちの行列に。■2015年春に高尾山口駅に温泉施設開業予定。
携帯電話

人の多い参道では山頂でちょっと繋がりにくくなった時はあったものの、ほぼ全域で通話可能(SoftBank)。

URL 高尾山公式ホームページ / 高尾山薬王院 / 高橋家 /
駐車場

甲州街道から表参道をちょっと入ったところに一ヶ所確認するも満車の様子。

名所・名物

高尾山口の茶屋やとろろ蕎麦などの商店群 / 千代乃屋の酒まんじゅう / 山の茶屋

周辺情報

国道20号線沿いの高尾橋の近くにコンビニあり(ATMあり) / 高尾山口駅前のトリックアート美術館 / 高尾の湯(駅前から送迎バス)

おみやげ/名物/名産

酒まんじゅう / 天狗のはなくそ

その他

■薬王院で『天狗九茶』なるお茶のペットボトル飲料が自販機で売られている。キャップにシールが貼ってあると当たりで、ポットボトルホルダーが貰えたりする。■参道・山頂ともに雨宿りができる場所が少ない。山頂には東屋が二つあるだけ。どしゃぶりになると山頂でも広場は川になる。テントは禁止、コンロは火元に気をつけて。■参道では7~8月頃にムササビが見られるらしい。高尾山の登山コース・ハイキングコースは何気に時間がかかるのと日が暮れると気温が下がるので、紅葉の頃は多少の防寒着欲しいかと。雨が降ることを考えると、結局は登山の格好が欲しくなってきます。