東京の1月:東京人の東京観光 - 東京生まれ東京育ちな東京人による東京再発見の為の東京観光名所 風景写真体験記

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東京人の東京観光

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皇居 新年の一般参賀

皇居 新年の一般参賀

皇居 新年の一般参賀

毎年1月2日には皇居で新年の一般参賀が行われます。第一回は午前10時頃で、天皇・皇后両陛下をはじめ皇族方が宮殿長和殿ベランダにお出ましになられ、午後も合わせて数回お出ましになられます。第一回の模様はNHKで生中継されます。

一般の人が皇族の方々を直接拝見できる数少ない機会です。また、新年正月の期間にこの行事に参加することは、一年のスタートとして個人的にとても幸先の良いことのように思います。加えて、 この場所に一般の人が入れるのは基本的にこの新年の一般参賀の他は天皇誕生日の二度だけで、普段は見られない皇居の内側からの景色や櫓(やぐら)の角度が見られるのも一つの楽しみとなっています。

お出ましの時には道中で配られる国旗が振られます。この時、初めての方は国旗しか見えなくなった意外さに 「見えないよ~」 と思うかも知れませんがご安心を。天皇陛下の『お言葉』の際には旗は下げられます。

終了後は会場である宮殿の前庭(東庭)から退出し、三方向へ誘導されます。東にある東京駅・有楽町方面に向かうなら坂下門桔梗門(ききょうもん)が、北にある九段下駅・北の丸公園・靖国神社方面に向かうなら乾門(いぬいもん)からの退出が適しています。退出後には多くの人が休憩や食事の場を求めるとあって、話題のビルや飲食店の多い東京駅方面は大混雑します。

普段は入れない域内の風景としては、桔梗門ルートをオススメします。三層構造の富士見櫓(やぐら)の遠景や直下から見上げる風景からは江戸城の面影が感じられるでしょう。この櫓は、江戸時代に天守閣が焼失してからはその代りとして使われていたんだそうです。桔梗門を出た先では、和田倉噴水公園で一休み出来るでしょう。また、乾門(いぬいもん)ルートでは、皇居東御苑(旧本丸)にある天守閣跡の石垣が通常では見られない角度から見られます。旧本丸の地面の高さは、現在の宮殿のある西の丸の地面より高いように思われました。乾門を出た先には広大な北の丸公園があり、レストハウスも営業しているそうです。

参賀者の中には、大手町で箱根駅伝の模様を見届けてから皇居へ向かう方や、参賀後に乾門経由で靖国神社へ向かう方もいらっしゃるようです。

入場は正門の二重橋からです。入場前に持ち物と身体の検査があるので、その作業がスムーズにできるように荷物をまとめ、服装・格好をしていくと上手いでしょう。大きな荷物は預けるよう指示される事があります。それと、トイレは事前に済ます事も強くオススメします。

2014

正月二日の一般参賀の日でも、楠木正成銅像のある楠公レストハウスや売店『くすのき』、北の丸公園のレストハウスも営業している事がわかりました。予約が少ない場合は一般でも飛び込みで食事できるそうです。予約があれば確実のようです。

2013

【午前】新東京ビルディング地下街は多くやっていたとの情報。【午後】丸の内ビルディング上階の飲食店はどこも長蛇の列で足休めさえできず。有楽町駅近くの東京国際フォーラムの飲食店は夕方前くらいでオーダーストップ。帝国劇場ビル地下街は基本的に休みで、お蕎麦屋さん一店舗だけが営業していた。


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コツ

宮殿に向かって右側の部分が比較的空く傾向があるようです。

トイレ

宮殿前庭に入ってすぐ右側に常設のトイレがあるものの、けっして十分な大きさのものではないので、身体検査の列に並ぶ前までのルートで済ませておくのが上手いようです。桔梗門近くにもありました。その他、皇居前広場やレストハウス等に常設のトイレがある他、地下鉄駅付近や地下構内にあります。

服装準備

和服に草履履きでの参賀について、私的にはとても好きではありますが、荷物検査や身体検査があり、押しくら饅頭な混雑の中で砂利道や急な坂道や段差もあるし、最寄駅からの全行程の距離の長さを想うとちょっと無理があるように思います。年頭の一般参賀に和服で臨むのはとても良い事とは思いますが、歩き易く過ごし易く、なにかと都合の良い服装格好が上手いと思います。

荷物

大きな荷物や指定サイズ以上の大きさのサイズは皇居前広場での身体検査時に警察に預けらる(無料)。受け取りは、桔梗門の外に設置されたテントで。或いは、地下鉄駅にあるコインロッカーを使う方法もある(有料)。

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